来院のきっかけ【ぎっくり腰ブログ記事⑧｜繰り返すギックリ腰】 年に何度もぎっくり腰を繰り返す方のケース。骨盤の傾きと体幹の弱点が常に再発リスクを生んでいた。施術＋セルフケア＋座り方の改善で「1年再発なし」を達成。再発を防ぐには“腰を休める”のではなく“腰を守る構造をつくる”ことが大切。

何度も繰り返すぎっくり腰の根本ケア

年に2〜3回ぎっくり腰を繰り返している50代男性。これまで痛みが出るたびにマッサージや湿布でしのいできたとのこと。
体幹が使えず、脚に頼る姿勢になっていたため、股関節・足首の連動を再教育。初回から姿勢が楽に感じられたようで、再発予防の運動も継続中。
「ぎっくり腰ってクセになるんですね…でも理屈がわかると怖くない」と前向きな声をいただきました。

急な痛みと不自由な動き。

評価：形（位置関係）を整える

骨盤・背骨・股関節の位置関係を観察し、呼吸の深さを指標に調整。ボキボキしない優しい整体。

• 🟢 来院時は前かがみで歩行困難 → 施術後は自立して歩行
• 🟢 呼吸が楽になり、腰の張り感が軽減
• 🟢 「靴下が履けた」「階段も登れるようになった」との報告

再発予防のセルフケア

腰を守るための足首〜股関節の連動エクササイズを指導。
「腰を守るには、腰以外をよく使う」がテーマ。
Best Balanceを維持することが早期回復と再発予防の鍵です。
痛みをごまかさず、“形を整える”整体で、根本改善を一緒に目指しましょう。