腰痛から解放される君津市の整体ベストバランスは、
ぎっくり腰・腰痛でお悩みの方のための整体院です。
千葉県小見川で「ヘルス療術」を確立された整体師、田村弘二先生。
ヘルス療術とは、古武術「石黒流柔術」の骨法を基盤とし、
押さず・揉まず・痛みを与えず、体の“形”を整えることで回復力を引き出す整体術です。

ヘルス療術との出会いと衝撃
30年以上前、私がまだ若手格闘家だった頃、
「一撃で体が変わる不思議な先生がいる」と紹介され、田村先生の施術を受けました。
当時の私は、強く揉む・押す・鳴らすような施術が整体だと思っていました。
しかし田村先生の施術は、まったく違いました。
親指による弱くソフトなタッチ。
背骨を中心に、体の位置関係を整えていくようなアプローチ。
正直、最初はよく分かりませんでした。
しかし、その違和感こそが、後に私の整体人生を大きく変えるきっかけになりました。
田村弘二先生の逝去と、残された問い
2025年、石黒流柔術代表・田村弘二先生は96歳で逝去されました。
長年、地域で愛されてきたヘルス療術は、先生の逝去とともに一つの節目を迎えました。
しかし、私はそれを「終わり」だとは考えていません。
むしろ、ここから次の回復の時代を始めなければならないと感じています。
受け継ぐべきは、手技だけではない
ヘルス療術の本質は、単なる手技ではありません。
押さず、揉まず、痛みを与えず、体の理を読み取り、回復しやすい状態へ導くこと。
- 人の回復力を信じる姿勢:強い刺激でねじ伏せず、体の位置を整える。
- 健康づくりは使命であるという考え:対症ではなく、回復できる体を育てる。
- 技術を超えた心:押さず・揉まずでも、人は変わる可能性があるという確信。
これらは今も、整体ベストバランスの整体思想の中心にあります。
患者さんの声が背中を押してくれた
「先生の整体は、田村先生の施術にとてもよく似ています。」
こうした声をいただくたびに、私は身が引き締まる思いになります。
田村先生の技術をそのまま名乗ることが目的ではありません。
大切なのは、先生が残された整体の理念を受け継ぎ、現代の体に合わせて再構築することです。
整体ベストバランスが果たす役割
- 腰痛を繰り返さない体をつくる
形・神経・重心・連動を整え、再発しにくい体を目指します。 - 整体を健康づくりの文化にする
その場しのぎではなく、自分の体に気づき、整える文化を地域に根づかせます。 - 未来の整体学を体系化する
経験と臨床を結び、再現可能な整体として次世代へ残します。
ヘルス療術を現代へつなぐ
ヘルス療術の閉業によって、その技術を直接受けることは難しくなりました。
しかし、その理念と哲学は次世代に受け継ぐことができます。
私にとってこの継承編を書くことは、哀悼の意だけではありません。
整体を未来に残す宣言でもあります。
ヘルス療術の本質は、強い力ではなく、体の理を見抜くこと。
そして、ひとつにつながる肉体の誤作動を正すことだと考えています。
