病院でよくならない腰痛に挑む―俺のビーハグ(BHAG)とは?
病院でよくならない腰痛に挑む―我々の目標ビーハグ(BHAG)とは?
「何年も腰痛に悩んでいる」
「レントゲンでは異常なし。でも痛みはつらい」
こんな声を、整体院で本当によく耳にします。
私・中村篤史の人生のテーマは、
**「病院などでよくならない腰痛に悩む人々を救うこと」**です。
この想いには、Big Hairy Audacious Goal(ビッグ・ヘアリー・オーディシャス・ゴール)=BHAGという言葉を借りて、こう名付けています。
■ 俺のビーハグとは?
それは、
「筋骨格の位置関係を整えることで、回復できる体に戻し、腰痛から解放される人を増やすこと」。
薬や注射に頼るのではなく、
**「人間本来の自然回復力」**を目覚めさせ、
人生を取り戻していく人を一人でも増やす。
それが、私のビーハグ(人生をかけた目標)です。
■ 「治療」ではなく「回復」に光を当てる整体学
私が実践しているのは、「整体学」という考え方です。
これは、単なるマッサージや痛み取りではありません。
「体の位置関係=定位置」を正すことで、痛みや不調を自力で回復できる体に戻す。
そんな理論と技術の融合です。
• 位置がズレた筋肉や関節を整える
• 滞っていた血流や神経の通りが改善する
• 体が「動ける状態」へ戻る
この変化こそが、回復のスイッチなのです。
■ 病院でよくならない腰痛は「整体学」でこそ変わる
「手術しかないと言われた」
「ストレッチしてもダメだった」
そんな方が、整体学によって回復するケースは非常に多くあります。
なぜか?
“身体の位置”が回復の邪魔をしていたからです。
本来の位置に戻すことで、体は勝手に回復し始めます。
■ この整体学を広げるために
私の夢は、整体を「ただの施術」から、「未来の医療」へ昇華させることです。
そのためには、私ひとりの施術だけでは足りません。
• 正しい知識を伝える
• 正しい整体師を育てる
• 回復の感動を記録し、広める
これらを通じて、整体学という新しい道を未来へつなげていきたい。
それが、私の「ビーハグ」です。
BHAG(ビーハグ)とは?
BHAGは、Jim Collins氏とJerry Porras氏が1994年に著書『Built to Last』で提唱した概念で、組織が長期的に目指す、明確で魅力的、かつ大胆な目標を指します。これは、従来のミッションステートメントや短期目標とは異なり、組織全体を鼓舞し、長期的な成長と進歩を促すための指針となります。
【まとめ】
もし、あなたやあなたの大切な人が、
「どこに行ってもよくならない腰痛」で悩んでいるなら、
一度、“整体学”を体験してみてください。
回復とは、受け身ではなく「取り戻す力」です。
それを目覚めさせるための整体が、ここにはあります。