|  整体の施術について
逆説ナッジ:なぜなぜ?病院って全部わかるんでしょ?
【逆説ナッジ:病院って全部わかるんでしょ?】
現代医療はどこまで体を理解してくれているのか。
整体の視点から、あえて“信じきっている常識”に問いを投げかけてみます。
—
■ 1. 「病院なら、全部ちゃんと調べてくれてるよね?」
でも筋肉の硬さ、関節のズレ、動きの癖…
それって診察室の椅子でわかるんですか?
■ 2. 「体って、調べれば“わからないこと”なんてないんでしょ?」
じゃあ、原因不明って言葉、どうしてこんなに多いの?
■ 3. 「医者にかかってるんだから、当然治るよね?」
治るはずの風邪みたいに、腰痛も治っていいはず…
でも10年経っても“経過観察”? なぜ?
■ 4. 「長年通っても変わらないって、それ詐欺じゃないよね?」
本当に“治す気があるなら”そんなに通う必要あるのかな。
もしかして、“管理する”のが目的になってない?
■ 5. 「医師がいるのに、なんで健康の悩みは無くならないの?」
病院があって、薬があって、手術も進歩してるのに…
なんで“健康寿命”は減ってるんだろう?
—
この問いかけは医療批判ではなく、
“足りていない視点”を見つめ直すための入り口です。
整体というフィールドには、
動き・姿勢・バランス・回復力という
「まだ数値で表せないけれど、確かに存在する要素」があります。
その世界に触れたとき、
健康の見え方が変わるかもしれません。