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格闘家整体師のぼくが考える日本人の健康応援活動について
タイトル:「ぼくプッシュ中村が考える日本人の健康応援活動について」
本日は、東日本大震災から10年が経過した3.11です。この日を迎えるたびに、私は過去10年以上にわたり東北被災者支援に携わってきた経験を振り返ります。あれから支援も応援も生きがいになると考えてアクションしてきました。しかしながら支援と応援の違いについて考えるきっかけとなりました。
支援とは、被災地に対する物資や資金の提供、そして助言やサービスの提供など、一方的な援助を指します。私たちが行ってきた活動も、その一環であり、被災地の方々に手助けをすることに尽力してきたつもりです。
しかし、支援だけではなく、被災地の方々の心の支えとなることも同じくらい重要だとも感じました。それが「応援」です。応援とは、励ましや後押し、そして共感することで、被災地の方々の意欲や活力を引き出すことができます。
日本人の健康応援活動においても、支援だけでなく応援の重要性を再認識しました。私たちは、ただ健康を保つだけでなく、健康な生活を送るための意欲や活力を共有し、励まし合うことが大切です。そのためには、被災地の方々に寄り添い、彼らの声に耳を傾けることが欠かせません。
今後も、日本人の健康応援活動において、支援と応援の両輪がバランスよく行われるよう努めていきたいと思います。被災地の方々が希望を持ち、今後の日本の若者や子どもたちのためにもずっと元気に生活できるよう、私たちの力を合わせて支えていきたいですね。3.11改めて多くのひとに関わり伝えていきたいという想いを確認する日にしたいと思います。